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Microsoft Azure

 

Microsoft Azure とは

IaasPaasを提供するクラウドサービスです。

Microsoft社が全世界で管理するデータセンターを利用し、初期費用なしで使用した分だけ支払う「従量課金制」のサービスです。

サービスやスペック、プランごとに単価が決まっています。

 


 

・初期投資を大幅削減、ハードウェアの調達不要

・「使用した分のみお支払い」

・日本円・請求書払い・ボリュームライセンスでのお取引

・すぐに使用開始、ビジネスの俊敏性

・伸縮自在

 

 

「メモリは何GB必要かな・・?」「ストレージ容量は・・?」

 スペックはとりあえず適当に始めて

  (スモールスタートによる検証可能)、

  いつでもすぐに新規サーバを追加可能、不要になったら削除!

 

 

お客様のニーズやアイデアに合わせて自由に構築し、

条件に合わせて必要な時に必要な分だけ、

効率的にソリューションを組み立てることができます。

 

 



==== 特 徴 ====

◆ サーバー要らず

世界55拠点に展開しているデータセンターをクラウドプラットフォームとしてユーザーにサービス提供。

日本でも東日本、西日本2拠点を有し、大企業の多くがサービスを利用しています。

 

◆ 従量課金制

利用した時間のみ課金されるので、テスト環境での利用など手軽にサービスを利用できます。

 

◆ さまざまな連携ソリューション

Microsoft Azureはハイブリッドクラウドの実現に最適であり、お客様ごとに様々な組み合わせパターンが考えられます。

ソリューションの例については下部の「Microsoft Azure 機能例」をご覧ください。

 

◆ 堅牢なセキュリティ

業界をリードする物理的セキュリティや、コンプライアンス対策、脅威に対する対策とアップデートにより、幾重にもセキュリティが張り巡らされています。

厳しい規格も取得しています。

・世界標準の情報セキュリティ管理規格「ISO/IEC 27001 認証」

・PCI DSS(クレジットカード情報セキュリティ基準)

・SSAE 16/ISAE 3401 認証など

 

 

==== 機 能 例 ====

◆ Azure Active Directory 

クラウド上のアプリケーションにID認証管理機能を搭載する機能。

多様なサービスと連携が可能で、アカウント管理の簡易化が期待できます。

 

・Microsoftが提供するサービスの管理はもちろん、様々なアプリケーションで活用できる

・「シングルサインオン」

一度Azure ADのIDでログインするだけでMicrosoft以外のクラウドサービスも同じIDでセキュアに利用可能

・機械学習による検知機能

・ユーザー別アプリケーションに管理により、不必要なアプリケーションの使用を妨げます。

 


◆ Azure Backup

クラウド上でデータのバックアップや復元などを行なう機能

 

・バックアップデータはクラウド上に保存されるため、オンプレサーバーで災害など不測の事態が発生してもAzureにアクセスさえできれば復旧が可能です。

・複数世代のバックアップが容易に行えるためランサムウェア対策にも有効。

・バックアップのスケジューリング、保護対象のリモート監視を行うことで運用が簡素化し管理者の負担を軽減。

・バックアップ環境構築にかかるハードウェアやソフトウェア調達のコスト時間の削減。

・増分バックアップ

 


◆ Azure Site Recovery

災害対策用のバックアップサイトをAzure上で提供する機能です。

 

・災害時・機器障害時にAzureにさえアクセスできれば業務継続が可能

・バックアップの自動化、保護対象のリモート監視、復旧手順の自動化を行うことで運用が簡素化し管理者の負担を軽減

・サーバーとネットワーク環境はAzure上にあるため、バックアップ環境構築にかかる時間とコストの削減

・Site Recoveryのテストフェイルオーバーを利用して、現行サービスを稼働させたままクラウドでも稼働テストを行うことができ、実際に代替展開を行う際の混乱を最小限に抑えられる。

 


◆ Azure Files

Azure上で提供されるファイル共有サービスで、OSに限定されることなくインターネット経由でどこからでも同時アクセスが可能です。

 


◆ Azure File Sync

データをAzure Filesに同期し、ファイル共有を一元化するサービスです。

 

・マルチサイトアクセス

1つのAzure Filesを複数のWindowsファイルサーバーと同期させることが可能で、複数の拠点で同一のファイルを扱うことが可能となります。

・クラウドの階層化

ファイルの実態をAzure Files上にのみ持って置き、使用頻度の高いデータや最近アクセスしたデータだけをオンプレミスに保存可能です。オンプレミスの容量を超過した分はAzure上に保存されます。利用者にとっては普通のファイルサーバーとして場所は意識せずに使用可能です。

・Azure Backupとの組み合わせ

Azure上のデータをバックアップするため、同期先のWindowsサーバーや社内のネットワークなどに負荷をかけることなくバックアップをとれます。

・高速ディザスタリカバリー

同期を行うオンプレ上のWindowsサーバーで障害が発生した場合にデータはAzure上に同期されているため失われることはありません。新たなWindwsサーバーを用意してAzure File Syncと同期させることでより高速に復旧させることが可能です。

 

 

 

上記はMicrosoft Azureのほんの一部の機能です。

弊社もAzureを活用して日々新たなソリューションを開発しております。

 

 

 

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